定例記者会見で市長が高松城について発言されました

令和8年9月30日(水)の定例記者会見での市長説明及び記者との質疑応答において、
高松城についての発言がありました。高松市公式ホームページにて動画が公開されております。
https://www.city.takamatsu.kagawa.jp/smph/kurashi/shichoushitsu/hatsugen/teirei/index.html

【記者】
高松城の天守再建について、9月定例市議会で、天守台の安定性が確保できると報告があったがことに対する市長の受け止め

【市長】
高松城の天守再現については、かなり前から市議会も一緒になって、再建を進めるということで、文化庁等と協議をしていました。
当初は復元が100%見込めないと難しいという話でしたが、最近は、再整備という形で、復元的整備という考えでほぼ確実なものであれば、復元も認められるということで聞いておりまして、それを受け、文化庁からいろいろ御指摘があった、既存の石垣等の文化財を壊さない程度に耐震性が確保できるかどうか、そういう調査・研究を行ってきたところです。それが一定の結果が出ており、ある程度、耐震性を確保し得るという調査結果となり、非常に一歩前進であると私どもは好意的に捉えています。
これから文化庁等といろいろ話し合いをしていくことになると思いますが、少しでも早く天守再建が実現できるように懸命にやってまいりたいと思います。

【記者】
現時点での、高松城天守再建の実現性についての評価について

【市長】
まだ実現性が、はっきり見えてきたというところまではいっていないと思っております。ただ、ある程度の耐震性を確保し得る手法があるということが分かりましたので、それをもって、具体的に、いろいろこれから協議していきたいと思っております。

【記者】
高松城天守再建を進めていく上での課題は

【市長】
地震による災害が頻発し、激甚化しておりますので、そういう中で本当に大丈夫なのかということをある程度、専門家の皆さんに納得していただくような結論が出るのかどうか、その上で少しずつ進めていくことになりますが、いろいろな課題があろうかと、コストの問題も含めて考えておりますので、それを市民の皆さんに納得していただける説明ができるかどうかが一番大変かと思っております。
市民の皆さんにできるだけ御理解いただけるように、状況に応じて、調査結果等も説明しながら、できるだけ前向きに進めていきたいと思っております。