高松城天守閣復元に向けた署名活動趣意書

天正16年(1588)生駒親正は高松城の築城に着手し、この地を「高松」と改めたとされます。四国の中枢都市としての高松の繁栄は、この築城によるまちの形成を基盤に築き上げられたものです。 高松城は、瀬戸内海に面した珍しい水城で、万葉集で柿本人麻呂がさぬきの国を詠んだ枕詞「玉藻よし」に由来し、別名「玉藻城」とも呼ばれ、四国最大の天守(26.6m)を有する城として巨大で華麗な姿を誇っておりました。その後、生駒騒動により高松の地は11代に亘り高松松平氏が治め、城下町は更に大きく発展しました。 しかしながら、明治維新により慶応4年(1868)に板垣退助らの率いる官軍に開城することになり、明治に入り天守を始めとする多くの楼閣が取り壊されました。その後、昭和30年(1955)に城跡が国の史跡に指定され玉藻公園として今日に至っております。

近世における高松の歴史の中で、本来あるべきはずのまちの礎石とも言える天守がない現状は、ただ単に観光資源として魅力に欠けるだけでなく、都市の顔となるべきランドマークをも希薄にし、郷土への愛着といった市民意識の基盤となる一体感の醸成を阻害する要因となっております。

当会では、過去様々な団体などが復元を目指してきた運動を継承するだけでなく、市民自らの手による地方創生を推し進めるため、天守復元に向けた各種事業に取り組んでおります。そこでこの度、天守復元に対する市民の機運を高め、市民自らの望みを目に見える形として表すために署名活動を実施することと致しました。

天守の復元により、国内外の観光客等の誘致という波及効果はもとより、郷土を支える未来の子どもたちにまちのルーツである高松城天守の在りし日の大きく華麗な姿を見せ、歴史ある町に生まれた誇りとしてほしいと願うものです。この度の署名活動に是非ともご賛同いただき、民意を集める取り組みに一人でも多くの皆様のご支援・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

平成28年8月吉日

〒760-0029 香川県高松市丸亀町13番地2(高松丸亀町商店街振興組合内)
TEL:087-823-0001 FAX:087-823-0730
NPO法人 高松城の復元を進める市民の会
理事長 古川 康造

郵送・FAXで参加する

郵送・FAX(シートに記述)して、ご参加される場合は、シートをダウンロードしていただき記述していただいた後、下記まで郵送・又はFAXにてお送りください。
ご郵送の場合には、切手を貼ってからご郵送をお願い致します。

郵送の場合:〒760-0029 香川県高松市丸亀町13番地2(高松丸亀町商店街振興組合内)

FAXの場合:087-823-0730

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