重要文化財 高松城と披雲閣

高松城は、昭和22年(1947)に、国宝(昭和25年に文化財保護法施行により重要文化財となる)に指定されています。

 

高松城と披雲閣

 

 

また、大正時代に建築された披雲閣の本館、本館付倉庫、倉庫の3棟が、近代和風建築の代表例として平成24年(2012)に指定されています。この際、裏門、袖塀、井戸屋形、あずまやについても、附(重要文化財に付属するもの)として指定されています。

(出典:2011.11.30 高松市文化財課発行「史跡 高松城跡(玉藻公園)」より)