去る10月に、小田原の城と緑を考える会(会長 田代道彌氏)
主催による視察があり、高松城に約30人の皆さんが訪問されました。
その際、署名のお願いをしておりましたところ、この程200名もの皆さんの署名が届けられました。
これは、小田原の城と緑を考える会と小田原城を主としたボランテァガイドの皆さん方がご苦労されて集めていただいたものです。
改めて心から御礼申し上げます。ありがとうございました。
( 私たちも目標達成に向けて頑張りましょう。 )
なお、小田原城さんとはHPでリンクをしていますのでご覧ください。
作成者別アーカイブ: takamatsujyo
大洲城から高松城の復元を学ぶ
オリジナル年賀状できました!
高松城の復元を進める市民の会では、オリジナルの年賀状をつくりました!
より多くの市民の方に「高松城の復元を進める市民の会」の存在を知ってもらい、高松城復元への気運を高めるきっかけとなればと思っています。ぜひご利用ください。
申込方法
① 年賀ハガキは用意する必要なし(万成社で準備します)
② 年賀ハガキをすでに購入の方は印刷専用ハガキへの交換手数料5円/枚が必要です
③ 印刷単価▶市民の会で申し込み総数によりますが ● 1000 枚/21 円 ● 3000 枚/12 円 ● 5000 枚/8 円
④ 申込方法▶各自で㈱万成社に取りに行って下さい
⑤ 申込み期限▶11月30日(厳守)
問い合わせ先
㈱万成社
〒760-0041 高松市百間町5-2
TEL 087‒822‒3388 担当:國方 俊輔
また、ご自分で印刷をされる方は、ご自由にデザインデータをお使いいただけます。
高松城の復元を進める市民の会オリジナル年賀状 ダウンロード(PDF)はこちらから
上記よりダウンロードをお願いします。
高松城や真田丸 仁尾八朔人形まつり開催
ジオラマで再現
三豊市仁尾町の文化会館周辺で17日、歴史上の名場面などを人形やジオラマで再現する「第19回仁尾人形まつり」(同実行委主催)が始まった。今は失われた天守が再現された高松城(玉藻城)や、大坂の陣で築かれた「真田丸」などが歴史情緒漂う仁尾のまちなみに展示され、来場者は時代の転換点を閉じ込めたような空間を楽しんでいる。19日まで。
まつりは「八朔の日(旧暦8月1日)」にだんご馬などを飾り、子どもの健やかな成長を祝う風習を町商工会などが復活させたもので、1998年から毎年開いている。
作品は文化会館周辺の約2キロのコースにある民家の車庫など29カ所で展示。「よみがえる玉藻城」は、段ボールやベニヤ板で荘厳な天守閣や五つの、石垣を再現した。日本三大水城の一つらしく、藩主を訪ねる一行が船で近づいて 来る様子も表現している。
また、大坂の陣で豊臣方の武将として活躍した真田信繁が徳川軍を迎え撃つ場面や、信繁に仕えたとされる10人の家臣の勇ましい姿を伝えている。
まつりは午前9時から午後5時まで(19日は午後4時まで)。期間中は張り子の絵付け体験や油絵、俳句の展示会などが行われ、18日には午前11時半から和太鼓演奏、午後1時~4時にロボット教室などがある
2016年9月18日(日曜日)四国新聞より抜粋
今回のイベントでは500人の方の署名をいただきました。
ご協力いただき、誠にありがとうございます。
高松城の復元を進める市民の会は高松城の天守復元目指して署名活動を行っております。
WEBからのお申し込みは下記のURLから宜しくお願い致します。
高松城の天守復元目指して署名活動
高松城の天守再建を目指しているNPO法人高松城の復元を進める市民の会は28日、高松市の丸亀町壱番街ドーム広場で、復元に向けた機運を高めるため、署名活動を行った。
10万人の署名を目指している。
同会は香川の経済や文化、観光などに関わる約150人・団体で構成。天守復元に向けては、オール高松での盛り上げが不可欠と、8月から署名活動を始めている。
この日は同広場で署名活動のキックオフイベントを開き、徳島県内の男性が作詞した高松城がテーマの応援ソングも披露された。その後、同会のメンバー約30人がそろいの法被姿で約3時間にわたって親子連れや買い物客に声を掛け、署名を募っていた。
高松丸亀町商店街振興組合理事長で同会の古川康造理事長は「天守復元は市民一人一人が街の将来を真剣に考える契機でもある。広く賛同を募りたい」と話していた。
署名は同会のホームページでもできる。同会は2018年3月までに10万人の署名を集め、高松市に提出する計画。
2016年8月29日(月曜日)四国新聞より抜粋
現在、ドーム下には丸亀町組合のご厚意で大きなつり広告が掲載されております。
香川県が今よりもより良い観光地として発展するために、皆様のご参加をお待ちしております。
WEBからのお申し込みは下記のURLから宜しくお願い致します。
毛利邸見学記

平成28年7月9日に山口県防府市に所在する毛利邸を地元のガイドさんの案内により、見学しました。当日の朝は雨模様でありましたが毛利邸に着く頃には晴天に恵まれました。
毛利邸は毛利宗家の本邸であり、邸宅と庭園及び毛利博物館から成り立ち、大正元年に着工し大正5年に完成しました。完成直後に大正天皇を始め、何度か天皇・皇后が宿泊されました。現在では、邸宅・庭園を合わせて国指定の名勝となっています。また、毛利博物館には国宝や重要文化財などを所蔵・展示していました。今年は建造されて100年目を迎え、様々なイベントが行われているそうです。
披雲閣は高松松平家の別邸として、大正3年に着工し、大正6年に完成し、その後、香川県の迎賓館として皇族方が宿泊され、近世以来の正統的書院造りとして建てられ、建物は国の重要文化財に庭園は国の名勝に指定されています。来年は建造されて100年目を迎えます。
毛利邸も披雲閣も旧大名家の本邸・別邸として、伝統技術と洋風技術が融合された正統書院造りとして、大正5年~6年にかけて完成しました。又、賓客をもてなす迎賓館としての役割を持ち合わせています。沿革的にも似通った部分が多数あり、高松城に係る者として有意義な見学ができたと思う。
本会を介し、同行の皆様方と親睦・交流をもてた事を大変嬉しく思います。又、玉藻城の復元に向けての意識を高めていきたい。
山地 宏和
高松城天守閣復元に向けた署名活動
高松城の天守再建を目指しているNPO法人高松城の復元を進める市民の会は、復元に向けた機運を高めるため、8月28日に署名活動を行います。
事業名称
高松城天守閣復元署名活動事業 至丸亀町3町ドーム
事業目的
広く市民に高松城天守閣の復元をPRすると共に賛同者を募る
事業概要(事業説明)
当会最終目標である高松城天守閣の復元に於いて、かねてより所轄官庁からのご指摘を受けているとおり、広く市民の意見を醸成することは復元に向けて必須事項であり、当会でなければ果たせない重要な役割であります。そこで今期、丸亀町の3町ドーム下に於いて、市民の天守閣復元に向けた署名活動を行います。
開催日時
平成28年8月28日 10:50~14:00
開催場所
高松丸亀町商店街3町ドーム下
夕涼み、無料のご案内
高松城映画上映会2016
第7回玉藻公園夏祭り
「高松城映画上映会&トーク」のご案内
2010年より高松城天守閣の復元を願い開催してきた野外映画上映会も第7回! 今年の上映作品は三谷幸喜原作・脚本・監督の「清須会議」出演:役所広司・大泉洋他、上映前のトークには大西秀人(高松市長)・古川康造(高松城の復元を進める市民の会理事長)のお二人をお迎えして、司会進行の地元シネママニア2名がトークを展開!「玉藻会議」と名付けたトークでどんな話が飛び出すか! ご期待ください。
日 時:平成28年8月20日(土)
19:00~22:00(開場18:30)
場 所:本丸跡
料 金:1000円(前売)
※小学生以下は無料(保護者同伴に限る)
※玉藻公園・市役所生協・デュークショップ高松
グランドファーザーズ(常磐街)で販売中
トーク:「玉藻会議」19:00~19:20
出 演:大西秀人(高松市長)
古川康造(高松城の復元を進める市民の会理事長)
帰来雅基(映画ナビゲーター)
中井今日子(フリーアナウンサー/コラムニスト)
映 画:「清須会議」19:30~(138分)
2013 フジテレビ 東宝
監 督:三谷幸喜(原作・脚本)
出 演:役所広司・大泉洋・小日向文世・佐藤浩市
妻夫木聡・浅野忠信・寺島進・でんでん
松山ケンイチ・伊勢谷友介・鈴木京香
中谷美紀・剛力彩芽 他
主 催:史跡高松城跡 玉藻公園
(指定管理者 香川県造園事業協同組合)
共 催:高松城の復元を進める市民の会
香川フィルムコミッション
後 援:高松市・高松市教育委員会
協 賛:プラスエー
お問い合わせ:玉藻公園管理事務所 087-851-1521
※上映会終了後には玉藻公園オリジナルグッズが当たる抽選会も開催されます。夕涼みを兼ねて、玉藻公園にお出かけください。
高松城復元へ「懸賞金」を検討
高松市の大西市長が8日、市議会で高松城の天守閣に関する有力な資料の提供者に対して「懸賞金」を検討する方針を明らかにしました。
高松城跡は日本三大水城にも選ばれる貴重な史跡ですが、四国最大だった天守閣は明治時代、老朽化のため取り壊されました。
天守閣が復元されればさらなる観光客誘致も期待されることから、高松市では復元を目指しています。
しかし復元には、より詳しい写真や建物の内部構造がわかる資料などを集めるよう文化庁から指導を受けています。
市では、懸賞金を出すことで新たな資料が見つかることを期待しています。
お城の資料提供に対する懸賞金は、丸亀市や松江市も導入しています。
高松市では今後、懸賞金の額や時期などについて検討を進める方針です。
(本文抜粋)
KSB瀬戸内海放送
https://www.ksb.co.jp/newsweb/index/5038














